90年代「懐メロ」特集
こんばんは、工藤です。
病気で自宅療養中のケン君。
昨日、経過の連絡を受けましたが
そろそろ復帰出来そうです。
また近々正式に復帰の報告を
本人から発信させますのでお楽しみに。
という事は、
ケンが復帰すれば押し出されるので、
再び自分は4階へ引きこもります（笑）
どうぞお忘れにならないでくださいね！
先日4日間ほど店番をしておりましたが、
その間はBGMを意図的に90’sあたりに。
自分がお客として古着屋に行っていた時代に、
お店で流れていた曲たちです。
この時代は今では当たり前な、
様々なジャンルをミックスしたサウンド、
日本でいうと「ミクスチャー」が
一気に広がっていった記憶があります。
「ジャンルに囚われず自由」
な所がチャムに通ずるものあり、
自分も好きになっていった部分です。
いまでも当店では
色々な音楽をBGMで流します。
もちろん、邦楽も含め。
皆様もファッション・音楽どちらも、
難しく考えず楽しんでくださいね！
House Of Pain 「Jump Around」
ビースティー・ボーイズと並び、
白人系ヒップホップグループの代表ですね。
ビースティーよりハードコアですが（笑）
各々がソロ活動でも活躍しているので、
「エバー・ラスト」「リンプ・ビズキット」などで
知った方も多いかと思います。
Sublime 「Badfish」
自分もかなり愛着あるグループ「サブライム」
メジャーデビュー直前にブラッドが亡くなり、
そのアルバムが遺作となってしまいました。
こちらはメジャーデビュー前に自主レーベルから
発表されたアルバムの曲。
こんなゆるい雰囲気に当時憧れていました（笑）
残されたメンバーと仲間で組んだ
「Long Beach Dub Allstars」
もオススメです。
Ohio Players 「Love Rollercoaster」
これは90年代より前（70年代）ですが、
当時けっこう流してるお店がありました。
土臭さを感じるファンクが古着屋にマッチしてました。
様々なアーティストに楽曲をサンプリングされているので、
聴いたことある曲が結構あると思います。
NOFX 「Linoleum」
バッド・レリジョンと並びアメリカ・西海岸パンクの雄です。
※もちろん他にもたくさん良いバンドありますよ。
ファットマイク主催のレーベル
「ファット・レク・コーズ」
が今年設立25周年で11月に来日も決定しています。
日本を代表する「ハイ・スタンダード」も
このレーベルからアメリカでデビューし、
日本へ逆輸入されたんですよ！
De La Soul 「Me,Myself And I」
元々そんなに聞いていなかったヒップホップですが、
ギラギラ感の無さからすごく親近感を持ったグループです。
このあたりから抵抗なく聞けるようになったジャンルです。
ケースが手元にありませんでした。。。
かなりカッコ良いジャケットデザインです。
Red Hot Chili Peppers 「Give It Away」
PVは違う意味でギラギラ感満載です（笑）
今回紹介したアーティストの中では唯一ライブを見たことあり、
この曲が入ったアルバム
「Blood Sugar Sex Magik」
のTシャツを着てライブに臨んだ記憶が蘇ります。
一時どのお店でも必ずアルバム
「Californication」
が流れていた時ありましたね。
他にもこの時代によく流れていた、
オススメのアーティストはたくさん居ます。
今回はこの4日間にチャムで流した
アルバムからピックアップしたので、
また他の機会に紹介しますね。
それではまた。
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