こんばんは、長谷部です。
久しぶりにおすすめの映画でも。。
チャニング テイタム主演の実話(1996年にアメリカで起きた殺人事件)、Foxcatcher。
デュポン財閥御曹司のジョン デュポンが
オリンピックのレスリング金メダリストのデイヴ シュルツを射殺してしまった事件です。
お金持ちのデュポンが屋敷の敷地内にソウルオリンピックで金メダル獲得を目指すレスリングチーム、フォックスキャッチャーを立ち上げる所からはじまります。
まあ、普通には考えられないですね。。
サムライジャパンに対抗して新チームを作るような事ですので、
ただ、お金が鬼のようにある人なので、
レスリング協会に多額の寄付をして協会から何も言わせない雰囲気を作り上げたり、
自分のチーム練習場は最新の設備を投入し選手達をリクルートしたりと。。
そのうちの2人がシュルツ兄弟、2人とも金メダリストで特にお兄ちゃんは優秀選手。。
ただ、メダリストでも生活は楽ではなくデュポンの勧誘に最初に弟(チャニング)がのっかります。
子供達もいるお兄ちゃんは最初は断っていましたが、弟のために(豪遊して少しダメ人間になっていたので)フォックスキャッチャーにコーチとして所属します。
お兄ちゃんが来た事により、デュポンの居場所(素人ですがコーチ)がなくなったと感じ、精神的におかしくなり。。。。。。です。
映画では練習着でChampionリバースウィーブスウェットパンツを着用しているので、是非そこもお見逃しなく、、
お兄ちゃん、、
弟
ちなみにチャニングさんは、ダンスからアクション、恋愛からコミカルな役までこなすマルチ俳優さん。
ダンス映画Step Upを見た時の印象が強く、役名のタイラーが僕の中では本名より先にでてきてしまいます。
個人的に好きな俳優の一人で、出演映画にほとんどハズレがないのでおすすめですよ〜〜。
それでは、明日も宜しくお願い致します。