フライング・ダッチマン

By chum1979, 2016-03-25

こんばんは、工藤です。

サッカーに興味が無い方には申し訳ありません。

サッカー界にとって悲しいニュースが、、、
ヨハン・クライフ氏がお亡くなりになりました。
死因は肺癌、
現役時代からのヘビースモーカーでしたので。

享年68歳。
早すぎますね、、、
ご冥福をお祈り申し上げます。

 

華麗なプレースタイルから
「フライング・ダッチマン(空飛ぶオランダ人)」
「エル・サルバドール(救世主)」
の異名を持った偉大なフットボーラーです。

①ペレ(王様):ブラジル
②マラドーナ(神の子):アルゼンチン
④ベッケンバウアー(皇帝):ドイツ
⑤プラティニ(将軍):フランス
⑥ディ・ステファノ(ボス):アルゼンチン
※この下にも錚々たる顔ぶれが並びます。
リンク先ページ下部にランキングがあります。

ニックネームと共に語り継がれる、
20世紀を代表するプレイヤーの第3位に選ばれています。

背番号「14」と言えば?
真っ先に挙がるのがクライフ。
オランダでは中途半端なプレイヤーは嫌煙する、
10番同様の背負う事に重みがある番号。

日本でもテクニシャンが付けたがる番号筆頭で定着してます。
14を付けてると、
「アイツは上手いぞ!」
と思われてしまうんで困ります(笑)

そして、、、
「クライフ・ターン」と呼ばれるフェイント。
サッカー始めた中学時代に、
自分も練習した記憶があります(笑)
40年前に!!
今でもプロが使うフェイントを生み出す独創性。
ちなみに世界に初めて披露した動画です。
相手ディフェンスが全く付いていけません。。。

当時のオランダ代表「トータル・フットボール」
をピッチで体現する司令塔だったクライフ。
のちに指導者として、
「アヤックス」、「バルセロナ」
にクライフの美学を浸透させて今があります。
バルサの強さは宇宙規格です(笑)

彼の名言の中に、
「ボールを動かせ、ボールは疲れない。」
「我々がボールをキープし続けていれば、
相手は永遠に得点することはできない。」
「サッカーとは頭で考えるスポーツである。」

スポーツなので勝ち負けも重要ですが、、、
「1-0で勝つより、4-5で負けるほうが美しい。」
「美しく敗れることを恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。」

ヤバいすね。。。

これ以上書いても女子にドン引きされそうなので、、、
最後はスーパープレー集で〆たいと思います。
2回続けてプライベートネタですいません。
次からは古着屋ブログに戻しますー(笑)

柔らかいタッチと無駄の無い動き、、、
憧れます。。。
※途中で見れるトリックPKは最近のバルサでも
メッシとスアレスが実行して決めてましたねー!!

 

 

 

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