キリンカップとコーディネート
こんばんは、工藤です。
この間のキリンカップ初戦。
仕事だったので後半しか見ておりませんが。
「7-2」で勝ち。
大勝ではありますが、、、
うーん、個人的に微妙です。。。
※あっサッカーの話です。
まず第一に、
対戦相手のブルガリアが非常に弱かった。
シーズン終了後の長距離移動も影響あるかと思います。
でも、もう少し強いと思ってたんですけどね。
第二に、
後半の2失点が酷かった。
大差とはいえ不要な失点です。
第三に、
アモーレでお祭り騒ぎしすぎ。
当事者は悪くありませんがメディアが酷い。
まとめると、
興行目的の単なる親善試合だった。。。
この後控えるワールドカップ最終予選。
そこで戦うライバルの韓国・オーストラリアは、
今回の代表活動期間で欧州へ武者修行に出ています。
格上とのアウェイ戦はまさに修行。
【韓国（世界ランク50位）】
スペイン（世界ランク6位）：1-6 （アウェイで敗戦）
チェコ（世界ランク30位）：1-2 （アウェイで勝利）
【オーストラリア（世界ランク59位）】
イングランド（世界ランク11位）：1-2 （アウェイで敗戦）
ギリシャ（世界ランク40位）：1-0 （ホームで勝利）
※ギリシャ以外は今回のユーロ2016出場国です。
「結果」ではなく「強化」が鮮明に出た対戦相手ですね。
今の日本がこの2チームに勝つイメージが湧きません。。。
ちなみに今回のキリンカップ出場国は
・日本（世界ランク53位）
・ブルガリア（世界ランク69位）
・デンマーク（世界ランク38位）
・ボスニアヘルツェゴビナ（世界ランク20位）
ホームという圧倒的なアドバンテージはありますが、
決勝の相手は完全な格上です。
※残念ながらユーロ2016はプレーオフで敗退。
ブルガリア戦とは違う、ピリピリした試合を期待します！
キリがないのでこの辺で（笑）
それではコーディネート紹介です。
ポイントは青。
メインの色味を抑えて青を際立たせたサーフスタイル。
袖口、裾横からチラッと見えるブルーがニクイです。
シャツはアメリカ軍にも納入していたブランドです。
戦闘服ではなくオフィス系の役職に従事する人向けのシャツ。
こちらは軍物ではありませんが、同様のしっかりした作り。
縫製のピッチの細かさがハンパありません！
当時、お土産品やブート品で原価を抑えるために使われていた
パキスタン製コットンのTシャツです。
粗雑が故のヨレやざらつきが古着らしく、お好きな方も多いですね。
型崩れもなく着丈が長めでオススメです！
ショーツにリメイクされたディッキーズ874です。
全く違和感ない丁寧な仕上がりなので気になる事はありません。
アメリカ製の象徴、ウエスト裏の折り返し。
解くことで多少のサイズ調整を可能にしています。
股下のマチもオールドのディテールですね！
レトロなカリフォルニアプリントのキャップ。
ホントはハワイで合わせたかったのですが、
前回紹介したキャップは旅立ち、他にハワイありませんでした。
ですが、カリフォルニアもサーフィンのメッカ。
「HAWAII×CALIFORNIA」の最強コンビです。
ツバ裏は勿論、、、緑です（笑）
どうやら梅雨入りしてしまったようですが、、、
服装だけでも夏を意識し、テンション上げていきましょうー！！
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