こんばんは、工藤です。
本日で無事に7周年を迎えることが出来ました。
前回のブログでも書かせていただきましたが、
皆様のご愛好のおかげです。
本当にありがとうございます。
3人体制で今日を迎えたかったのですが、
当ブログをご覧になってくれている方は気付いてますかね?
そうです、ケンがおりません。。。
猫の手も借りたいGW商戦なのに、
尿管結石で自宅療養中。。。
代わりに長谷部君が店頭で奮闘しております。
まだ復帰時期が未定ですが、
ゆっくり休んで一回り大きくなって帰ってくる予定です。
お店に戻ってきた際には会いに来てやってくださいね。
区切りとして毎年記念日にブログを書いておりますが、
そんなにロマンティックな人間ではありませんので(笑)
個人的には365日の内の1日。
また明日から1日1日を精進してまいります。
本日もたくさんのお客様が来てくれました。
そして縁あってtwitterで繋がった群馬の古着屋さん
「SUN CHILD」
のオーナーさんが来てくれたみたいです。
当ブログを見てくれているか分かりませんが、
ありがとうございます。
近々移転をするようなので楽しみです。
キッズもやっているようなので子供用を探しに行きますね。
さて何か書かないと。
近年顕著なファストファッションによる、
1つの服に対する愛着の低下。
ノームコアな流れのもと、
シンプル至上主義。
上記を否定するつもりは全然ありません。
ですがせっかく古着屋をやっているので、
服に愛着をもって派手にいきたいんです(笑)
すいません、小さい画像しか見つかりませんでした(笑)
チャムのオープン日に着ていたシャツです。
買ったのが高校2年か3年なので約20年の付き合い。
祭りのビール売りの時など、
主に勝負服として年甲斐なく着ています。
当時ヴィンテージのアロハシャツが欲しかったのですが、
高校生の自分には到底買えない金額。
そんな時に出会ったのがこれ。
「HYSTERIC GLAMOUR」
渋谷本店のセールで買った記憶が。。。
昔のように東京の中心ブランドではありませんが、
「アンディ・ウォーホル」
のアパレルラインをプロデュースしているのも、
デザイナーの北村信彦さんです。
古着じゃないんかいとツッコミが聞こえますが、
チャムでは新品・古着のミックスを提案しておりますので。
オープン当初から変わらないコンセプトです。
そしてヒステリックグラマーというブランドも、
ブレることなく一貫して“らしさ”を追求して評価されています。
もちろん好き嫌いがあるとは思いますが。
チャムもこの7年間で色々変化してきました。
ですが芯はブレずに歩んでこれた。
ここは自信を持てる部分です。
今後もゆっくりでも着実に前に進んでいく所存です。
※スピードを求めてない訳ではありませんよ!
そして一人でも多くのお客様に、
愛着の持てる服との出会いを提供できればと思います。
今後も古着屋チャムを宜しくお願い致します。
それでは皆さま、良いゴールデンウィークを。
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