アロハシャツで気分は南国。

By chum1979, 2015-07-26

こんばんは、工藤です。
皆さんフジロックに行ってしまったのか？
単純に暑すぎるからなのか？
駅前の人影がまばらです（笑）

昨日に引き続き、、、
暑いですね。。。

最近の熊谷は全国の上位を争える気温に
全く届いておりませんが、、、
今や高地以外に涼しい場所なんて存在しません。
どこも暑いっす。
皆さんも熱中症には十分お気を付けくださいね。

それでは今日みたいな天気にオススメ、
海無し県なんぞ気にせず着たくなるアロハシャツを紹介します。

「60年代パイナップル柄アロハシャツ」
レーヨン生地のオーバープリント、日本製です。
ハワイアンシャツの代表モチーフの一つですね。
ヴィンテージアロハの入門としてオススメ。
縮緬・抜染の物はお高いので。。。

「70年代Penneys TOWNCRAFTコットンアロハ」
大ぶりな柄と襟が特徴の一着。
ペニーズ・タウンクラフトってとこも良いですね。
コットンアロハで見かける“バニラン”という生地。
他の生地に比べて多少肉厚感ありますが、
粗めな織りで肌触り良く、
綿ってとこが日本の夏には最適です。

「Go Barefootプルオーバーハワイアンシャツ」
レインスプーナーでお馴染みの
リバースプリント＆被りタイプですね。
リバースプリントは
プリントされた生地の裏側を使うことで、
派手さを抑えた独特なカスレ感が楽しめます。
このゴーベアフットも1950年代からアロハを作る
老舗ブランドですよ。

今回入荷分の中からもピックアップ。

濃い青がベースのボヤけた柄の上に
くっきりとした花柄が乗るグッドデザインな
60年代のコットンアロハシャツ。

探すと案外少ない黒ベースのハワイアン。
恐らくサンセットがデザインモチーフであろう、
影になった建物や木々がブラックで
その背後に鮮やかな太陽のオレンジ。
どこか哀愁漂う70年代バニラン生地の一着。

お探しの方も多いパタロハ。
「pataloha」とは「patagonia」「aloha」
を掛け合わせた造語で、
元々アロハシャツをリリースしていた
ハワイ限定のライン。
今ではTシャツやエコバッグ等もラインナップされてます。
当店にも残りわずかですがエコバッグもありますよ！
総柄なデザインが多い中こちらは
レギュラー＆グーフィースタンスのサーファーが
ラインのように縦に並んだシンプルなデザイン。
ナチュラルな色合いに白の抜染が映えますね。