最近読んだオススメ本
こんばんは、工藤です。
先週息子が1歳の誕生日に初風邪。
そして見事に自分に風邪が引っ越してきまして、
昨日の休みは病院＆安静。。。
2週連続で家族でお出掛け出来ず、
無念な休日でしたが、、、
お陰で買ってから読む暇なく、
放置していた本を読破できました。
これまた前回体調不良な時に
読んだ本も合わせて紹介しますね。
昨日読んだのは、
「ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い」
誰もが知っているこの名曲（飢餓救済のチャリティーソング）
を中心にそれ以前のアメリカ音楽史も勉強出来ます。
アメリカン・ポップスを知るのに絶好な一冊。
著者は「西寺郷太」氏。
バンド「ノーナ・リーブス」のボーカル。
日本屈指の「マイケル・ジャクソン」マニアの方で、
研究家として活動している多才な方です。
マイケルやプリンスについての本も出版されてます。
自分の拙い文章じゃ伝わらないと思いますので、、、
内容はこちらをご参考に。
そして結構前ですが読んだのがこちら、
「シメオネ超効果」
サッカーに多少興味ある方なら聞いたことあるチーム
「アトレティコ・マドリー」
の監督「ディエゴ・シメオネ」の哲学書。
一人称で書かれているためリアルに熱が伝わってきます。
多少興味ある方が知っているのがポイントで、
スペインサッカー界は
「レアル・マドリー」「バルセロナ」
の２強が君臨するリーグです。
その中で優勝する事がどれだけ凄いことか、、、
ちなみに上記2チームは世界のクラブチーム資産価値
1位・2位でもあります。
世界のスポーツチーム資産価値ランキングでも、
レアルは1位、バルサは4位。
そんなモンスターチームを相手に
限られた予算、選手層で勝つためのリーダー論。
シビレます。。。
ちなみにシメオネ監督は選手としても有名です。
アルゼンチン代表で歴代3位の出場試合数。
守備的MFとして相手を潰すヒール役。
日本がワールドカップに初出場した98年フランス大会。
※予選で日本とも対戦しています。
決勝トーナメントでイングランド代表「ベッカム」を
退場に追いやった事でも。。。
その試合の名シーン。
当時若干18歳だった元祖「ワンダーボーイ」
「マイケル・オーウェン」のスーパーゴール。
日本代表では19歳の南野選手が代表デビューな感じですが、
世界では大舞台でこんなプレーします、若者が。
本に関しましては、
自分の拙い文章じゃ伝わらないと思いますので、、、
内容はこちらをご参考に。
読んでみたい方いましたら貸出もしますのでお気軽に！
それでは皆様、良い連休を。
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