クリスチャン ベール Christian Bale 映画日記
こんばんは、長谷部です。
ハリウッドスターのファッションや容姿など、カッコいい部分だけをフォーカスすればキリがないですが、
スターの中には役作りの為にストイックに体をイジメぬく俳優さんも多いですね。
有名なのはロバートデニーロ。
映画の為のストイック過ぎる役作りは後にデニーロ アプローチとも言われ、後に続く俳優さんもいらっしゃいます。
その中でも有名な俳優の一人、クリスチャン ベール。
バットマンシリーズでも有名ですね。当時共演したヒース レジャーは役に入り込み過ぎてこの世を去ってしまいましたが、リアルを伝えることで命を削っているのも事実かもです。。
ではクリスチャンベールの変化を画像と共に。。
2000年に公開されたアメリカンサイコという映画からクリスチャンベールのことを知ったのでそれ以前の映画はまだ、観たことないですが、十分伝わると思います。。
2002年のサラマンダー
83キロ
2004年のマシニスト
55キロ
1年間寝ていない不眠症の役です。
コーディネートで着替えている時にたまに見るのですが、、
マサヤ＆リョウの裸体がこんな感じだった気がします。
6ヶ月後からこちらの撮影。。
2005年のバットマンビギンズ。
ビシッと整えております。
86キロ
2006年のRescue Dawn
ベトナム戦争時の捕虜役
61キロ
2008年ダークナイト（バットマン）
86キロ
2010年のザファイター
66キロ
2012年のダークナイト ライジング（バットマン）
90キロ
2013年のアメリカンハッスル
102～110キロ（この間だと思います）
半年や1年でここまで変化させるのは並大抵の努力が必要でしょうね。
しかも、スターなだけに普通のひとよりも誘惑が多い中で成し遂げるのは相当の芯の強さだと思います。
マシニストのリョウとマサヤ。。
せめて、あばら骨くらいは隠れるくらいお肉をつけて頂きたいです。。
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