こんばんは、長谷部です。
本日紹介する映画は完全に題名だけで借りた映画です。
僕の思い描いていたストーリーは、、簡易的なチープな靴が溢れる中、 ハンドメイドでしっかりした靴を作る職人さんが、、、
みたいなことを想像していたのですが、、ちょいと違いました。
上の画像のようなニューヨークのローカルな場所で営んでいるアダム サンドラー演じる靴職人マックス シムキン。
最初はウエスタンブーツを修理しているシーンからスタートなので、お~~期待できると思って見ていたら。
いつもと同じようにお客さんからお直しの依頼を受け。。
そのお客さん役はMethod Man(HIP HOPグループのウータンクランのメンバー)。。。。
メソッドマンが持ってきた靴を今日中に直してほしいと、夕方にとりに来るから。。
直している最中にミシンが壊れ、、、
今まで使っていなかった先祖代々受け継がれていたミシンがあるのを思い出しそれで修理。。
時間までにはお直し終了、、
メソッドマンが持ってきた靴は高価なものだったので、足のサイズも丁度良く
その靴をためし履きしてみると。。。
その瞬間、僕の期待がぶっ壊れました。。
そのミシンで直した靴を履くと、その人物に自分が変身してしまう、、
そこからの内容は想像するにたやすく、同じサイズの人の靴を直してはその靴を履いて違う人になりきる、、、
僕の想像を遥かに超えたコメディになってしまいました。
CD買うのと同じジャケット買いに近い動きをDVDでもするので、久しぶり個人的にはかまされた感じです。
コメディが嫌いなわけではないのですが、借りたときに想像したイメージをこの内容に切り替えるのがすごく大変でした。。
ちゃんと、パッケージの裏を読んでストーリーを認識してから借りるのも大事ですね。
それでは、明日も宜しくお願いします。